遂にポンプ台座が固定出来ない問題を解決した!
私のチタンバイクのリンスキー R430は、フレームの所謂前3角の部分が非常にコンパクトで、このダウンチューブにしか携帯ポンプが付けられないのだが、見ての通り菱形断面なので、丸いパイプを想定したポンプ台座がシッカリ固定出来ず、台座が動いちゃってリアのシフトケーブルに干渉して、変速不良を起こしてた。
先日のレースでも、後で気付いたけどコレが原因で、アウタートップにギアが入らず、強風の追い風区間でスピードが乗せきれなかった。
何とかしたいとずっと思っていたが、遂に解決策を思いついた。
プラスチック製の台座を菱形フレームの角の形状に合わせて削って動かない様にしたのだ。
何で今まで考え付かなかったのだろう?とは思うけど、とにかく加工は上手く行って、シッカリと固定出来た。
本当にスッキリした気分。
コレで安心して走れる。
ところで、今週はクシャミが止まらず、体調不良で3本ローラーを目標の半分も回せていない。
今日になってやっとクシャミも止まったので、明日からは再び頑張るつもり。