アクメ自転車 エボリューション 製作日記 -89- 「もう一つの、アクメ自転車。」

2015年 5月 2日

さて、現在は展示中なので製作を進める、具体的には追加ギヤシステムにチェーンテンショナーを追加する作業を行う事が不可能なんであるが、ディスプレイという本来的用途のために同じ自転車パーツでアクメ自転車と同様のドリリング加工を施したモノを組み合わせて、演出のためのウィンドチャイムを作る、というのは可能なので、そのうちに取り掛かるつもりである。

が、今回はソレとは全く関係無く、「アクメ自転車」に私の製作した進化型の2代目の他に同じコンセプトで製作されたモノが存在する事が分かったので、報告しておこうと思う。

You Tubeで「Dildo Bike」で画像を検索すると、海外で作られた「アクメ自転車」と同じ機能のモノがヒットするのだ。

時期としては、S・O・Dの元祖アクメ自転車の後、私のエボリューションモデルの先なのだが、ソレがS・O・Dのアクメ自転車を参考にしたのではないと思われる。

なぜなら、駆動機構が全然違うから。

機械部分が動画に映るのは一瞬なので、分かり難いのだけれど、ほぼ推定出来るその構造は、なんとクランクを鉄製棒から自作して、そのBBの中央からギヤドライブで追加クランク機構を駆動して、フレームを加工してシリンダーとしてのシートポスト一体のモノを作り上げて、その内部にピストンとして機能するパイプを通してサドルを貫通するディルドを上下させるという、非常に合理的な構造である。

が、製作者はコレを手で回してるのだけれど、実走すると壊れると思う。

自作クランクの鉄棒が凄く細くて、コレを踏み込むと間違いなく捩れて使いモノにならない筈。

 

まあ、興味のある人は確認してみて下さい。

私の評価が正しいと分かる。

それにしても、こういうモノを考えるというのは、人としての普遍的性質なのかも?と思っちゃう。

現在の目標は、この出来損ないアクメ自転車の画像の再生回数を越える事。8万回以上は必要なので、かなり難しい。